女性は生理後がやせやすい!

内蔵脂肪を減らしてくれるエストロゲンが多く分泌される生理後がチャンス!

ちゃんとダイエットを頑張っているつもりなのに、なぜか効果がいまいち・・・。
女性であれば、生理のタイミングが関係しているかもれません。

エストロゲンとプロゲステロンという2つの女性ホルモン、これがダイエットに大きな影響を与えます。エストロゲンは、赤ちゃんが大きくなるスペースを作るため、内蔵脂肪をせっせと減らしてくれますが、プロゲステロンは妊娠・出産に備え、エネルギーを皮下脂肪としてため込むのです。

この2つの生理と生理の間にある排卵を堺に、約10日間ずつあります。「エストロゲン期」は内蔵脂肪が消費されやすくなるので、有酸素運動が効果的。対する「プロゲステロン期」は食べた分だけため込みやすいので、食べ過ぎに注意です。そのため、エストロゲン期は右下がり、プロゲステロン期は横ばい(現状維持)を目指すダイエットが理想的です。

女性がダイエット中でも甘いものをやめられないのは仕方がない

女性ホルモンのせいで、女性はどうしても甘いもの好きの傾向が。とりすぎにはご注意を!

ラットによる研究によると、オスよりメスのほうが砂糖が入った水を好んで飲みます。なぜ、オスよりメスのほうが甘ものが好きなのか。
そのカギを握るのは女性ホルモン。海外で行われたラットの実験によると、卵巣を取り除き、女性ホルモンを作れなくしたメスは砂糖水を飲む量が減り、その後、女性ホルモンを注射すると、再び砂糖水をたくさん飲むことがわかりました。つまり、女性が甘いものを好むのは宿命のようなもの。とはいえ、食べすぎていいというわけではないので、甘いもののとりすぎには、十分に注意しましょう。

女性の更年期のダイエット

閉経後の女性は、皮下脂肪だけでなく内蔵脂肪もつきやすくなり、病気のリスク大!

内蔵脂肪を気にしなければならないのは、メタボやその予備軍の男性だけではありません。女性の体は年齢を重ねるにつれ、脂肪のつき方が変わります。若い頃は、エストロゲンという女性ホルモンが、妊娠したときのために内蔵脂肪がつくのを抑えてくれています。しかし、閉経を迎えると、女性ホルモンの激減とともにその働きがなくなります。これにより、おなかまわりの内蔵脂肪もつきやすくなるのです。

しかも、女性ホルモンにはLDL(悪玉)コレステロールを減らす働きもあるため、更年期になって女性ホルモンが激減すると、悪玉コレステロールが一気に増加。内蔵脂肪やコレステロールが増えた結果、高血圧や高血糖になりやすく、脳出血や脳梗塞のリスクが高まります。

閉経後は、見た目だけでなく健康のためにもダイエットが重要になります。

20代の出産より、30歳以降の出産のほうが体型の崩れが少ない!?

一般的に若いころの出産の方が体型の崩れが少ないと思われがちですが、ある調査によると、実はその逆で、およそ30歳過ぎの出産の方が体型の崩れが少ないことがわかったそうです。

女性の人生にはおよそ3回、大きな体型変化の時期があります。1回目は16~18歳、2回目は24~26歳、そして最後が37~39歳です。
そして女性がどの時期に妊娠、出産するかによって、その後の体型変化にも違いが表れます。

若い方が体型が崩れにくいと思っていませんか?
ところが、その予想を裏切り、30歳過ぎの出産の方が、そしてまた高齢になればなるほど、出産による体型の崩れが少なくなるそうです。

その理由の一つは高齢になるほどに、女性であれば避けることができない 3回の体型変化の時期を、すでに経験済みの可能性が高いこと。妊娠・出産の経験がなくても、起きるべくして起きた自然な体型変化を体験しているため、体型の崩れは少ないという、至極当り前の理由です。

そしてもう一つ、これはかなり説得力があると思いますが、高齢出産ほど周囲の人々が更なる体型の崩れを脅かすのと、今以上に崩れたくないという本人の気持ちが強く働くため、自分の体に対しての管理能力がより高くなり、その結果、体重の管理もしっかりできるようになるということです。

反面若ければ、その若さに安心してしまい「まだ若いから平気」と体型変化に敏感になれず、もっと言うと、若さを過信してしまい、出産前と後の体型変化が激しくなってしまう人も多いようです。

そして第二子以降は、第一子よりも体型変化が少ないことが分かっています。これからの時代は特に高齢出産が増えていくと思われるため、この調査結果は、これから出産したいけれど、正直、体型の崩れも怖いという女性たちには大きな勇気を与えてくれそうです。

女性の誰もが 3回の体型変化を経験することと、その時期がいつごろなのかを知っていれば、やがて、確実に訪れる体型変化に備えて心と体の準備ができているはずです。もしも、今35歳であれば、あと一回、体型が大きく変化する時期がやってきます。でも、それまでにはまだ2~4年の時間があるのです。今日からでも決して遅くはありません。美しい体型維持に努めましょう!

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