化粧品、美容医療の衝動買いは禁物!

衝動買い

以前の私は、毎月女性誌をチェックし新しい魅力的(に見える)化粧品、美容グッズを見ては買い漁っていました。

どうしても古いものより新しいものに心が奪われがちだったのです。

しかし化粧品や美容医療においては、必ずしもパソコンやその他の電化製品のように、新しいものがいいとは限りません。

消費者に受け入れられず、大々的な宣伝とともに登場し、一時的なブームとなりながらも、いつの間にか市場から消え去っていた商品も数多く存在します。

その一方で何十年もの間、多くの女性に愛され続けロングセラーとなっている商品があります。

美容医療の分野においても新たな施術が海外から紹介され、女性誌などで取材記事が掲載されると、ひとときはブームになりますが、結局、消費者である患者の評判がいまいちだと、人知れずひっそりと消えていっています。

その反面、細かい部分は少しずつ変わっていはいるものの、基本的には何十年もずっと同じ方法がとられている美容医療もあります。

このことはその治療法や施術を支持する患者が多く存在するということであり、または、長く続けているだけに、高い信頼を得ているということです。

副作用はすぐにわかるものではなく、不調が起きて初めて分かるものなので、たとえ臨床段階で何も問題がなかったとしても、数年後や数十年後の結果などは誰もわかりません。

その事実を頭に入れ、新しいものにすぐ飛びつく前に、今それがあなたにとって、本当に必要であるかを見極めましょう。

発売、または宣伝されてすぐに試すのではなく、インターネットの口コミサイトなどで意見や感想を読み、十分納得してから試しましょう!

化粧品は値段だけで判断しないほうが賢明

「高いチークと安いチークの違いは?」と聞かれたらどう答えますか?
「発色のよさとか、つけごごちかな?」はたして本当にそうでしょうか?

実は、もちろんすべてとは言いませんが、某有名外資メーカーのチークとトラッグストアなどに売っているコスメブランドのチークは色の違いはあるものの、その品質自体はまったく同じものであることが多いのです。

つまり4000円のチークも2000円のチークも元をただせば、同じ製造元で作られている同じものだということ。だから、発色の良さやつけごこちは同じです。

これは、結構知られた事実だったりします。もちろんチーク以外にも、このことは当てはまります。

ただ化粧品はイメージを売るものでもあるため、有名ブランドの名前がつくか否かはかなり大きな違いがあります。たとえば化粧直しをする際にも、人前だったら誰もが知っている有名ブランドのパッケージの化粧品を使いたいという人も多いでしょう。

そう考えると4000円と2000円の差はライセンス使用料であり、そのブランドを使用する人はそれを支払っていると思えばいいわけです。

しかし、化粧品、特にメイク用品については、俗にチープコスメと呼ばれているものの中にも、いいものがたくさんあります。

また、時々、高機能のメイク用品などがヒットすると、それを真似した類似商品がオリジナルよりもかなり安く出回ったりしますが、安くてもオリジナルより劣るとは限りません。

化粧品は値段だけで判断しないほうが、賢明です。ちょっと節約したと思ったら、百貨店以外の化粧品を扱っているお店で似たような商品を探してみましょう。

用法、要領を守って使用する

美容に良さそうなことをすればするほど効果的・・・。
美容フリークといわれる人たちが陥りやすい錯覚です。

適度が一番。すればするほどに効果的なんてものはほとんどありません。
それどころか、何でもやり過ぎは逆効果です。

いっとき流行ったケミカルピーリングにしても、やり過ぎは逆に肌老化を促進させてしまうというのが今や定説になりつつあります。

もちろん家庭でできるパーセンテージの低いピーリングは対象外です。

医療機関でよくおこなわれている高濃度(20パーセント以上)のピーリングは、一時的に肌がきれいになりますが、肌老化を早めることになってしまいます。

それは、肌の細胞分裂の回数が一生のうち決まっているので、人工的に、必要以上に細胞分裂を促す結果です。

私は自宅でフルーツなどを使ったマイルドなピーリングだけ行って、美肌を維持しています。

同じことはレーザーピーリングにも言えます。

どんなに肌に良いことであっても、必要以上の施術は必ず目に見えないところで、肌に負担をかけてしまうのです。

美肌に効くといわれるクリームなどにしても、たくさんつければつけるほど、その分効果的なのでは!などと勘違いをしている人も多いのではないでしょうか。

化粧品の場合、たくさん塗ったとしても副作用こそないかもしれませんが、効果も思ったほど得られずクリームの減りが早いだけです。

医療機関で処方されるシワ取りクリームなどは、効果が高い反面、つけ過ぎは逆に肌にトラブルを生じさせます。

処方されたクリームの効果を確実に得るためには、適量を一定期間以上は使用し続けましょう。
素人判断はせず、ガイダンスに従いましょう。

error: Content is protected !!